恋愛リアリティーショー「シャッフルアイランドSeason4」最終話となる第8話がABEMAで9月8日(金)に放送され、15人の男女による7泊8日の恋愛旅が完結。クライマックスの告白タイムではMCの峯岸みなみ、ゆきぽよ、ゲストのGENERATIONS from EXILE TRIBE・数原龍友らが号泣する場面があった。※以下ネタバレを含みます。
「シャッフルアイランド」は、タイ・プーケットの2つの島を舞台に、男女が意中のメンバーを指名し合って島間を入れ替わり(シャッフルし)、シャッフルによってもたらされる恋の駆け引きや出会い、再会などに翻弄されながら運命の相手を見つける同番組。「Season4」となる今回はNMB48出身の清水里香(りか)、MCニューヨーク・屋敷裕政の後輩にあたるお笑いコンビ・鬼ぷりんの大石大祐(たいゆう)、プロボクシング選手の木村吉光(よしみつ)らが参加していた。
3人からの告白に、ののこの決断は…
9月8日放送の第8話(最終話)では、スタジオMCのニューヨーク・屋敷裕政、峯岸みなみ、ゆきぽよ、ゲストのGENERATIONS数原龍友が見守る中、ついに運命の告白タイムが行われた。
まずピラティスインストラクター・ののこのもとに、ジム経営のれん、プロボクサーのよしみつ、お笑い芸人のたいゆうが訪れる。男性メンバー3人がののこへの一途な思いを伝えると、MC陣は「うわーみんなよかったよ」と拍手喝采。「ちょっと分からなくなってきた」「全振り(全員振る)もあんのか」とその後の展開に固唾を飲んだ。
3人からの告白を受けたののこは、れんに「好きって感情まで行くことはできなかった、ありがとう、ごめんなさい」、よしみつに「よしみつくんのこと知りたいという気持ちに嘘はないけど、それ以上にもっと向き合いたい思いがあって今よしみつくんの思いに応えることはできないです」と告げる。この展開にニューヨーク・屋敷も「あら、きたんちゃう!?マジで」と芸人の後輩・たいゆうの告白成功に期待をかけるが、ののこは突然涙。
ののこはたいゆうに「8日間本当にありがとう」「たいゆうくんに出会って、初めて人を笑わせることに思いやりを感じて、それは本当にたいゆうくんのおかげです」とお礼を述べるも「キスをきっかけにこれが恋なのか戦友なのかについて考えていて…」とし、ののこは「恋ではなかったです」「気持ちには答えられないです」と涙ながらに告げる。
ののこの気持ちを聞いたたいゆうは「やれることは全部やりました、後悔はないです」「芸人でもいけるんだということを、多少は見せられたかなと思います」とこの8日間の旅を振り返りコメント。これには屋敷も「見せられたよ」とコメントし、後輩のたいゆうを讃えた。
GENERATIONS数原龍友が“推し”美人カフェ店員に感情移入「おばさんみたいに泣いてた」
最後に登場したのは、カフェ店員・りん。島を訪れた瞬間一目惚れし、積極的にアプローチを仕掛けていたSeason2のリベンジメンバーであるモデル・アンドリューとのカップル成立なるか、という点に注目が集まる中、アンドリューが思いを伝えに来てくれるのかどうか不安な気持ちが募ったりんは泣き出してしまう。するとその瞬間、アンドリューが登場。これにはスタジオメンバーも「わー!」「いる!」「きたー!」と絶叫する。
アンドリューはりんに「日本に帰ってもりんのことをもっともっと知りたくなりました、よろしくお願いします」と直球で告白。手を差し出すと、りんも差し出した手を握り、2人はハグ。見事カップル成立となった。この告白を見届けたスタジオメンバーは「わー!」「そうなんだー!」と絶叫。屋敷も「一途に思い続けると叶うこともあるんだ…」としみじみ呟く。
すると数原に異変が…。峯岸、ゆきぽよが「えー!」と声を上げた先には、ティッシュ片手に涙する数原の姿が。数原は「いや感動するやろこれは」「いやあ、よかった」とコメントし、安堵した様子を見せました。また続けざまに数原は「アンドリューいいなあ!」「コングラッチュレーションですよ」と高まる気持ちを抑えられない様子でコメント。
屋敷が「数原さんおばさんみたいに泣いてた」と数原の涙に言及すると、数原は「りんちゃんに感情移入しちゃって…」とまさかのコメント。屋敷が「え!?りんちゃんに感情移入してたの!?」と動揺すると、数原は「アンドリューには途中までイラついてたんで」「ほんま来なかったらあかんで!」と、かねてより公言していた“りん推し”全開の様子でコメントした。
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9o3cnt1TSKBHDy
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