
佐藤健主演、長澤まさみ、森七菜が共演する映画「四月になれば彼女は」が、2024年3月22日(金)に公開することが決定。この度、最新の予告映像と”恋するビジュアル”が解禁となった。
佐藤健&長澤まさみ&森七菜による至極のラブストーリー
本作は、世界28ヶ国で出版され200万部を超えた小説「世界から猫が消えたなら」や「百花」など、話題作を生み出してきた川村元気の恋愛小説「四月になれば彼女は」の映画化作品。
婚約者との結婚を控えた精神科医の主人公・藤代俊を佐藤、結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生を長澤、藤代が10年前に交際していた初恋の女性で世界中を旅しながら藤代に手紙を送る伊予田春を森が演じる。
映画「四月になれば彼女は」ストーリー
4月。精神科医の藤代俊のもとに、かつての恋人・伊予田春から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。
時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生と結婚の準備を進めていた。けれども弥生は突然、姿を消した。「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」その謎掛けだけを残して。春はなぜ手紙を書いてきたのか、弥生はどこへ消えたのか、ふたつの謎はやがてつながっていく。