上野樹里が自身のInstagramを10月17日に更新。自身が主演を務めるミュージカル「のだめカンタービレ」を鑑賞した玉木宏とのツーショットを公開し、話題を集めている。
上野「VIPなゲストが」初代千秋先輩・玉木とのツーショット
本作は、二ノ宮知子氏の同名コミックスが原作。シリーズ累計発行部数は3900万部を超え、2004年には第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。2006年には、上野が主人公の“のだめ”こと野田恵を演じ、ドラマ化。劇場版やアニメも人気を博し、この度初のミュージカル作品となる。
上野は今作が初舞台となり、ドラマ・劇場版で務めた“のだめ”を演じ、同じ大学に通うエリート音大生で指揮者を目指す千秋真一役を三浦宏規、世界的なドイツ人指揮者、フランツ・フォン・シュトレーゼマン役に、ドラマ・劇場版でも同役を務めた竹中直人が再び扮(ふん)する。
この日、上野は「今日はVIPなゲストが!! (10/16.マチネ) 玉木宏さんです。折り返しの日に」「元気満タンになりました」とコメントし、上野を中心に三浦・竹中ら出演者と、台本を片手に笑顔を見せる玉木の集合写真を投稿。さらに5枚目には上野と玉木のツーショットを披露し「最後の1枚は、のだめからドラマファンの方へ、サービスカットです(本当はレミさんたちがいるけどトリミングでツーショットに)」と綴った。
この投稿にファンからは「初代千秋先輩!」「まさかのゴールデンペア」「涙が出るくらいうれしい」「大好きなお二人」「のだめファンには激アツ」「トリミングありがとう!」などの声が寄せられている。
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