「第二回東京インディペンデント映画祭」GP受賞作品にABEMAが育成スカラシップなどの支援を決定 藤井道人監督“ABEMAチームのご協力のおかげ”
ABEMAは、次世代の若手映画監督の登竜門となる映画祭「第二回東京インディペンデント映画祭」にてグランプリを受賞した作品について、制作支援をすることを決定した。
「東京インディペンデント映画祭」は、「次世代の映画監督を育成する」をモットーに、新たなムーブメントを呼び起こす「夢のある映画祭」として2022年に誕生した。今回、第2回目となる「第二回東京インディペンデント映画祭」では、短編自主制作映画にフォーカスを当て、国内屈指の映画コンペティションへの成長、そして自主制作映画業界のさらなる発展を目指す。
また、本映画祭の審査委員長に映画「新聞記者」などの藤井道人監督が、2022年に引き続き務める。さらには特別審査員として俳優の綾野剛が就任する。本映画祭開催にあたり、審査委員長の藤井監督は、以下のようなコメントを寄せている。
さらに、ABEMAでは、次世代監督の育成スカラシップとして、グランプリ作品監督に総額1,500万円の製作費支援のもと、審査委員長である藤井監督からプロデュースを受ける長編映画の制作権を贈呈する。才能ある若手映画監督を育成し、デビューまでの道のりを完全バックアップしていく。
なお、2024年2月1日(木)まで作品は応募受付中で、受賞の発表は2024年4月、授賞式は2024年5月上旬を予定している。
株式会社オールイン エンタテインメント