舞台「文豪ストレイドッグス」キャラクタービジュアルが解禁！
コミックシリーズ累計500万部を突破し、アニメ化、ノベライズ化と様々に展開している人気作品「文豪ストレイドッグス」。2017年2月にすでに舞台化が発表されていたが、この度そのキャラクタービジュアルが公開された。
「文豪ストレイドッグス」は、2013年1月号「ヤングエース」より連載、原作・朝霧カフカ、作画・春河35による、名だたる文豪たちを現代風にキャラクター化し架空の都市[ヨコハマ]を舞台に繰り広げる異能アクションバトル漫画。2016年4月にはアニメ化、6月まで第1クール、10月から12月にかけて第2クール（ともにTOKYO MXほか）が放送され高い人気を誇った。さらに2018年春には、アニメーション映画が公開されるなど、ますます勢いを増す。
そんな人気漫画作品を原作とした舞台版は、演出に新進気鋭の演出家・劇団「柿喰う客」の代表・中屋敷法仁が務め、主人公・中島敦役を演じるのは『弱虫ペダル』『刀剣乱舞』など数々の話題作で舞台を踏む鳥越裕貴。また、太宰治役に多和田秀弥、国木田独歩役に輝馬など人気俳優陣が揃い踏み。
そんな鳥越、多和田、輝馬が扮するキャラクタービジュアルが解禁。漫画やアニメの雰囲気そのままの3人の姿に舞台への期待度が高まる。
物語は、孤児院を追い出され、ヨコハマを放浪する少年・中島敦が、鶴見川で入水していた太宰治を助けたことをきっかけに、太宰が所属する探偵集団・武装探偵社に入社する姿をメインに描く。
ほか共演には、長江崚行（江戸川乱歩役）、桑野晃輔（谷崎潤一郎役）、堀之内仁（宮沢賢治役）、今村美歩（与謝野晶子役）、橋本祥平（芥川龍之介役）、正木航平（梶井基次郎役）、桑江咲菜（泉 鏡花役）、平田裕香（樋口一葉役）、植田圭輔（中原中也役）が出演する。
公演は、12月22日(金)～24日(日)に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場(ホール)、2018年1月12日(金)、13日(土)に大阪・森ノ宮ピロティホール、2018年1月31日(水)～2月4日(日)に東京・AiiA 2.5Theater Tokyoにて。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
原作：テレビアニメ「文豪ストレイドッグス」
演出：中屋敷法仁 作：御笠ノ忠次 協力：朝霧カフカ・春河35
公式サイ：http://bungo-stage.com/
©舞台「文豪ストレイドッグス」製作委員会
