道枝駿佑(なにわ男子)が主演を務める、2024年1月23日(火)スタートのドラマ「マルス-ゼロの革命-」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※初回は拡大スペシャル)のメインビジュアルが解禁となった。
道枝駿佑“ゼロ”に導かれた“マルス”が大人社会に反旗を翻す「マルス-ゼロの革命-」
本作は、ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(2019年、日本テレビ系)を手掛けた脚本家・武藤将吾氏が、3年ぶりに描く完全オリジナル作。道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零(通称:ゼロ)に導かれた落ちこぼれ高校生たちが“マルス”という動画集団を結成し、令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく、爽快な青春ドラマ。
物語の重要なパーツを担う“マルス”のメンバーに板垣李光人、吉川愛、井上祐貴、横田真悠、山時聡真、泉澤祐希。さらに、江口洋介がゼロと過去に“因縁”があるという大手通信事業グループの社長・國見亜門を演じる。
道枝駿佑“ゼロ”と決意に満ちた表情の“マルス”メンバー、ドラマメインビジュアル解禁
この度、本作のメインビジュアルが解禁。金髪に白の学ランを身にまとった道枝“ゼロ”を中央に、背後には板垣、吉川、井上、横田、山時、泉澤ら“マルス”メンバーが集結。不敵な笑みを浮かべるゼロ、そして決意に満ちた表情を見せる“マルス”メンバー。背後には今作の象徴でもある“オオカミ”が力強くほえる姿が見られる。
デザインを手掛けたアート・ディレクター國津隼人氏(アンクル)が、「インパクトを重視した」と話す本ビジュアル。「デザインアイデアを考え始めた当初、本作ならではのシンボル的なものを取り入れたいと考えていたのですが、軍神マルスを調べている過程で彼の“聖獣”がオオカミだと知り、番組タイトル/由来との親和性、そしてインパクトを担うデザイン要素としてもピッタリだと思い、ビジュアルのメインモチーフとして採用しました」と、制作の過程を明かす。
「また近年のドラマビジュアルは、配信サイト内でサムネイルとして目立つことも求められるのですが、どのコンテンツもそれを意識したカラフルな多色使いが多く、逆に色数が控えめな方が埋もれずに目立つこともあり、そのあたりも気にかけた仕上がりになっています」と、細部に込められたこだわりにも言及した。