石原さとみ&亀梨和也の大学時代の仲間に、田中みな実らが出演決定 長野の大自然の中でクランクイン<Destiny>
石原さとみと亀梨和也が出演する4月スタートのドラマ「Destiny」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)に、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実の出演が決定し、コメントが届いた。
宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実の3人が、石原さとみ大学生時代の親友に
主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代の<ある事件>が蘇り、2人は<20年に及ぶ運命>の波に翻弄されていくことに。
その中でも、特に奏にとってはもちろん、物語全体の大きな「光と影」なっていくのが、長野で過ごした大学時代の“仲間たち”。中学3年のときに直面した父の死以来“周りに心を閉ざして生きてきた”奏と、家族と折り合いが悪く、孤独な環境ゆえに“本気で人を好きにならないように生きてきた”真樹。そんな2人が出会った場所であり、奏が生まれて初めて親友を得て、人を愛することを知った場所、長野にある信濃大学のキャンパス。そこにはいつも、大自然と共に青春を謳歌した親友たちの存在があった。
そんな大学生時代の親友に、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実の3人が決定。宮澤は、頭脳明晰で成績は法学部でいつもトップクラスの、聡明で裏表のない性格の森知美役。矢本は、心優しきムード―メーカー梅田祐希役、そして田中は天真爛漫で華やかなキャンパスライフを送る及川カオリ役を演じる。
青春を謳歌する5人だが、永遠を誓ったはずの友情は、<ある事件>によって、あっけなく終わりを告げる。さらに、12年後、再び仲間が揃った時、封印していた過去がよみがえり、さらには<20年前の奏の父の死の真相>まで明らかになり、物語は思いがけない方向に突き進んでいく。
石原さとみ コメント
大学時代の仲の良さ絶頂期のシーンが撮影初日でした。正直緊張しましたが、お会いしたら一瞬で不安がなくなるくらい、とても仲の良いシーンが撮影でき、5人それぞれの相性の良さにうれしくなりました。その日に撮った5人の写真を携帯に保存し、そこから3カ月間何度も見返し原動力にしていました。
亀梨さんがこの現場のベースとなる空気を作ってくださりムードメーカーに徹してくださいました。矢本くんは若々しさ代表のようなツッコミやすい面白さを提供してくれて心から爆笑できました。みな実さんはカリスマ的な言葉選びで空気を明るくする力があり、忘れられない唯一無二の時間を私自身に与えてくださいました。エマちゃんは知的さと思いやり溢れるやさしさで空気を包み込んでくださり、私だけでなく現場のみんなが彼女を好きでした。みんな同世代。こんなにも初日からストレス無く和気あいあいとできたことに心から感謝しています。