渡辺翔太主演のドラマ「先生さようなら」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビほか/TVer Huluにて配信)の第2話が1月29日に放送。第2話では、由美子(北香那)との距離を縮めようとする田邑(渡辺)の姿が描かれた。X(旧Twitter)では、年下男子・田邑のアプローチに「年下男子の破壊力」「好きにならん人いる?」「強気な感じがいい」という声が上がった。(以下、ネタバレがあります)
明るくも切ない学園ラブストーリー
本作は、渡辺演じる主人公・田邑拓郎の、高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在を描く。それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ない学園ラブストーリー。
田邑は初めてクラスを持つことに…「先生さようなら」第2話を振り返る
新学期になり、初めて担任のクラスをもつことになった田邑。担当クラスには弥生(林芽亜里)もいた。クラスになじめず、退屈そうな弥生を、田邑は自分が顧問をしている美術部に誘う。
頑張ってコミュニケーションをとろうと頑張る弥生をほほ笑ましく思いながら、ふと眠ってしまった弥生を見て、スケッチブックを手に取る。田邑が人物画を描くのは久しぶりだった。
自分の担任教師である由美子(北香那)を初めて書いた時は、進路さえ決まっていなかった。彼女が、自分の絵を褒めてくれなかったら、今の自分はない。そんな田邑は由美子との距離を縮めたいと思うようになる。