錦戸亮、宮藤官九郎脚本『不適切にもほどがある!』で約10年ぶりのTBSドラマ出演「いろいろな再会があった」
錦戸亮が、阿部サダヲ主演の金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第5話(2月23日[金]放送)にゲスト出演することが発表された。錦戸が演じるのは、昭和時代に登場する“重要な役柄”。TBSドラマへの出演は、本作と同じくプロデューサー・磯山晶と脚本家・宮藤官九郎がタッグを組んだ日曜劇場「ごめんね青春!」(2014年)以来、約10年ぶり。民放ドラマへの出演は、「トレース~科捜研の男~」(2019年、フジテレビ系)以来5年ぶりとなる。
宮藤官九郎が手掛ける意識低い系タイムスリップコメディー
同作は、昭和のおじさんがコンプラで縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく、完全オリジナルの意識低い系タイムスリップコメディー。
同ドラマには、突如1986年から2024年へタイムスリップし、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返す小川市郎役で阿部、バラエティー番組のアシスタントプロデューサーとして働くシングルマザー・犬島渚役で仲里依紗が出演。
また、とあるアイドルに心酔するあまり、その身なり言動すべてを完コピする男“ムッチ先輩”こと秋津睦実とゆとり世代の会社員・秋津くんを磯村勇斗、市郎と逆で、2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする社会学者の向坂サカエを吉田羊、そして、市郎の一人娘・小川純子を河合優実、サカエの息子・向坂キヨシを坂元愛登が演じる他、袴田吉彦、山本耕史、古田新太ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。
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