投獄された毎熊克哉“直秀”らを心配する吉高由里子“まひろ” さらに柄本佑“道長”が声を荒げる理由とは<光る君へ>
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第9回「遠くの国」が3月3日(日)に放送される。
大河ドラマ「光る君へ」とは…
大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。
また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの夫・藤原宣孝役で佐々木蔵之介、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗、道長の父・藤原兼家役で段田安則らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。
これまでの放送では――
倫子たちの間では、道長らが活躍した打きゅうの話題で持ち切り。しかし、偶然斉信(金田哲)らの心無いやりとりを聞いたまひろは、心中穏やかでない。
そんな中、宮中で兼家が倒れる。安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)のおはらいが行われるが効果はなく、道長ら兄弟が看病にあたる。
一方、為時を訪ねて道兼(玉置玲央)がまひろの家に突然現れる。母のかたきと対峙(たいじ)することになったまひろだったが…。
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