Snow Man・渡辺翔太主演のドラマ「先生さようなら」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビほか/TVer・Huluにて配信)の第8話が3月11日(月)に放送される。
明るくも切ない学園ラブストーリー
本作は、渡辺演じる主人公・田邑拓郎の、高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去と、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)との現在を描く。それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ない学園ラブストーリー。
第8話では、由美子と付き合い始めた拓郎は、約束の教師となって、ついに結婚。そして誕生日は幸せの思い出に…。そして現在、田邑の誕生日は、自分を思う生徒・弥生に対して、つらい決断をすることに…。過去と現在、田邑の誕生日に起こる出来事が描かれる。
「先生さようなら」第8話あらすじ
第8話は――
田邑は校外学習で倒れた弥生の看病をした帰り道、白石(中村嶺亜)に弥生への思いは本気なのかと迫られる。そんな田邑は、親友の児玉(須賀健太)に、これ以上弥生に関わると由美子を忘れそうで怖いと打ち明ける。さらにそんな田邑の揺れ動く気持ちを察した堀江(深尾あむ)に「由美子先生のこと忘れたら許さない」と責められるのだった。そんな中、夏休みに入り部活も休み…田邑は弥生と会わずにすんでいたが、弥生は夏休みの間に描いていた田邑の似顔絵をプレゼントに渡そうと、田邑の誕生日に学校にやってくるのだった。
過去、大学生の拓郎は由美子と離ればなれになってから3年、心を通わせ交際を始めることに。「教師になったら結婚しよう」と約束し、実現する。幸せが続くある日、なぜか由美子のよそよそしい態度が続き、拓郎の誕生日がやってくるのだが…。
――という物語が描かれる。