松永と美己、ロマンチックな2人だけの“デート”で告白
水族館からの帰り、「途中で寄りたいところがある」という健太郎らと別れ、車を降りた美己。実はそれは仕事を無事に終えた松永が健太郎に頼んだことだった。
「ちょっと歩きたくなってさ。つきあってくんないか」と美己を連れて行ったのは、ライトアップされたきれいな場所。
そこで松永は「伝えたいことがある」と切り出した。ドキっとして目をそらした美己に「俺のこと見て欲しい」と松永。見ているこちらも緊張でドキドキ感が高まった。
松永は「俺、ミーコのことが好きだ」とストレートに告白し、美己もあらためて「松永さんが好き」と言い、両思いに。だが、松永は美己が未成年であり、保護者代わりであることから、「好きという気持ち以上の関係にはなれない」ときっぱりと線を引き、美己も同意した。
とはいえ、手をつなぎたい美己のリクエストに「はぐれないようにならいいんじゃないか」と応えた松永だったが、すぐに恋人つなぎに! さらに、つまずいてしまった美己を松永が抱き止めて、そこからハグになった。
線を引きつつも、“好き”同士な松永と美己の様子にキュンキュンする展開。SNSにも「恋人繋ぎは最高にキュンとした」「キュンが止まらない」「今回はキュンが致死量に達するとこだった」「久々に盛大なキュンをもらったよ」と“キュン”がいっぱいの投稿が続々と。
健太郎と朝子の恋模様もあった第10話は、リアタイ視聴でのハッシュタグ「#リビ松みてる」とタイトルが日本のみならず世界のトレンドTOP2を席巻する大反響となった。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
※高橋ひかるの「高」はハシゴダカが正式表記