ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて、映画「モンスターズ・インク」のその後を描くアニメーション・シリーズ「モンスターズ・ワーク」シーズン2を5月5日(日・祝)より独占配信することが決定した。
「モンスターズ・ワーク」シーズン1 あらすじ
映画「モンスターズ・インク」で、“笑い”は“絶叫“の10倍のエネルギーになると発見したマイクとサリーのその後を描くアニメーション・シリーズとして人気を博した「モンスターズ・ワーク」。
シーズン1では、経営者となった2人の元に、“怖がらせ屋”の名門モンスターズ・ユニバーシティを首席で卒業した新入社員タイラーがやってくる。
ところがモンスターの仕事は、“怖がらせ屋”ではなく“笑わせ屋”に変わっており、突如社内のファシリティチーム(通称MIFT)に配属されてしまったタイラーは、逆境から這い上がり、いつか“笑わせ屋”となることを決意する物語。
「モンスターズ・ワーク」シーズン2はタイラーのその後の物語
シーズン2では、“笑わせ屋”としてのタイラーのその後が描かれており、友人のヴァルとの友情に、試練が訪れてしまう。タイラーにライバルのエネルギー会社から声がかかり、思いがけず新しいチャンスが舞い込んだのだが、そんなタイラーを見て、同僚たちは彼の愛社精神に疑問を抱き始める。
ヴァルとの“爆笑フロア”でのパートナーシップが危機に瀕する中、タイラーは自分の本当の居場所はどこなのか、改めて考える。
“怖がらせ屋”から一転“笑わせ屋”を目指す新人タイラー、フレンドリーで気さくなムードメイカーのヴァル、自称チームの“No.1ボス”でおっちょこちょいな部長フリッツ、ずる賢〜いマウントの取りたがり屋のダンカン、ルール厳守でおせっかいな合理主義者カッター、そしてもちろんモンスターズ・インクの社長と共同代表にとなっているサリーとマイクら、シーズン1に登場した愉快なモンスターたちは、引き続きシーズン2にも登場する。
また、「モンスターズ・ユニバーシティ」から、自治会長だったクレア・ウィーラー、エリート集団“ロアー・オメガ・ロアー”のリーダーだったジョニー・ワシントン、ジョニーのイエスマンだったチェット・アレキサンダーら懐かしいモンスターたちもゲスト出演する。
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社