Snow Man・渡辺翔太主演のドラマ「先生さようなら」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビほか/TVer・Huluにて配信)の第9話が3月18日(月)に放送される。
明るくも切ない学園ラブストーリー
本作は、渡辺演じる主人公・田邑拓郎の、高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去と、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)との現在を描く。それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ない学園ラブストーリー。
第9話では、田邑は弥生への気持ちを整理できず…教師を辞める決断を。そして最初で最後のデートが描かれる。由美子と結婚した田邑は、幸せな日々を送る二人に突然の別れが訪れ…最終話を前に、それぞれの日常に切ない終わりがやってくる。
「先生さようなら」第9話あらすじ
第9話は――
田邑に「もう先生のこと、好きなんて言いませんから」と告げた弥生。白石(中村嶺亜)は、涙を流す弥生を見つけ事情を察しながらも「城嶋が好きだよ」と告白をする。一方田邑は、自分の気持ちの整理がつかずスケッチブックに描いた由美子の似顔絵を破り「教師を辞める」という思いに至ってしまう。
田邑の過去…、自分が教師だった由美子を好きにならなければ彼女を失うことはなかったと思うから…。結婚して、幸せなふたりの日常を突然壊したのは、一本の電話だった。
田邑が教師を辞めることはたちまち生徒にも伝わり、レイナ(川床明日香)は「生徒にガチで恋されて、先生の人生が破滅するってわからなかった?」と弥生を責めてしまう。弥生は、田邑を探し「私が辞めるから、先生は辞めないで」と懇願する。
――という物語が描かれる。