本郷奏多“花山院”が久しぶりに再登場 竜星涼“隆家”の軽率な行動がある大事件へと発展する<光る君へ>
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第19回「放たれた矢」が5月12日(日)に放送される。
大河ドラマ「光る君へ」とは…
大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。
また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの夫となる藤原宣孝役で佐々木蔵之介、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。
これまでの放送では――
道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民のために良い政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、7日後にこの世を去る。
その頃、為時の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろを訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…。
そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。
下に続きます
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています