怒りを爆発させる三浦翔平“伊周”に腰刀を振り回す高畑充希“定子” 果たして三兄妹の運命とは<光る君へ>
第20回「望みの先に」あらすじ
為時が淡路守に任命され、惟規(高杉真宙)、いと(信川清順)も大喜び。しかしまひろは、宋の言葉を解する父は越前守の方が適任だと考え…。
一方内裏では、花山院(本郷奏多)の牛車に矢を放った一件で、一条天皇が伊周と隆家に厳しい処分を命じた。
さらに、定子は兄弟の不祥事により、内裏を出ることを命じられる。絶望のふちに立った定子は…。
――という物語が描かれる。
伊周と隆家が起こした不祥事により、追い詰められた定子がとった行動とは…
公式ホームページの予告動画では、冷ややかな表情で「伊周と隆家も終わりだな」と話す斉信(金田哲)の姿や、怒りを爆発させながら「黙れ!」と叫ぶ伊周の姿などが映し出されている。
また、倫子が女房たちに「悪しき気が漂っておる」と話す場面や、物売りに変装したまひろとききょうが茂みに隠れながら何かを盗み見ているような場面も。
さらに、定子が周りの者たちに腰刀を振り回す場面なども描かれており、伊周と隆家、そして定子が今後どうなっていくのか、気になる予告動画となっている。
大河ドラマ「光る君へ」第20回は、5月19日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。
下に続きます
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