佐々木蔵之介“宣孝”と松下洸平“周明”から求められてもなお、柄本佑“道長”を思う吉高由里子“まひろ”「忘れえぬ人がいてもよろしいのですか」<光る君へ>
![顔を近づける吉高由里子“まひろ”と松下洸平“周明”](https://thetv.jp/i/nw/1203208/13190320.jpg?w=1284)
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第24回「忘れえぬ人」が6月16日(日)に放送される。
大河ドラマ「光る君へ」とは…
大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。
また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの夫となる藤原宣孝役で佐々木蔵之介、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。
これまでの放送では――
朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していないと日本語で主張する周明(松下洸平)に驚くまひろと為時。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。
ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で周明も、まひろに自分の過去を語り出すのだった。
そんなある日、宣孝が越前にやってきて…。
下に続きます
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