佐々木蔵之介“宣孝”の妻になることを決意した吉高由里子“まひろ” 柄本佑“道長”は塩野瑛久“一条天皇”に頭を悩ませる<光る君へ>
第25回「決意」あらすじ
越前の紙の美しさに心躍らせるまひろ。その頃、まひろのもとには宣孝から恋文がマメに届いていた。為時からの勧めもあり、まひろは都に戻り身の振り方を考えることに。
一方道長は、定子を愛しむあまり政が疎かになっている一条天皇に頭を悩ませていた。そんな中、晴明(ユースケ・サンタマリア)の予言通り、次々と災害が起こる。そこで道長は…。
――という物語が描かれる。
宣孝が報告している相手とは…?
公式ホームページの予告動画では、船に乗って琵琶湖を渡るまひろの姿や、宣孝が何者かに「為時の娘も夫を持てることになりました」と報告する場面などが映し出されている。
また、まひろが「不実な女でございますが…」と言いながら宣孝に身をゆだねるような場面も。
さらに、道長が「これ以上は無理でございます」と頭を下げる場面も描かれており、定子が戻ったことで次々と起こる凶事に道長がどう対処していくのか、気になる予告動画となっている。
大河ドラマ「光る君へ」第25回は、6月23日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。
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