8億ポイントが“よくある”のはSnow Manだけ
そして、1回戦に続いて、スルーを続け5食目まで試食する宮舘に岩本が「舘さんがお腹空いてるだけだったりして(笑)」と冗談を言って笑うなど、ほのぼのしたまま対戦は最終戦に。
ここまでで、岩本が2ポイント、深澤と向井が1ポイント、宮舘が0ポイント。
Snow Manの対戦企画では、最終問題は正解したら「8億ポイント」というのがお約束。しかし、今回は深澤が「次勝ったら何ポイントとかありますか?」と尋ねると、向井は「2ポイント!」と宣言。微妙なポイント数に「逆転……でき…なさそう」と深澤が言うと、全員で笑い崩れた。
「そんな人生甘くないよ!“これで勝ったら8億ポイント”みたいなの、よくあるやん。良くないよ!」と向井が言うと、すかさず岩本が「(8億ポイントが)よくあるって、俺らの中だけなんだけど」ともっともな指摘を。
「カレーの風景が船の上」の宮舘涼太、「砂浜」の深澤辰哉
3回戦では、お題のカレーを食べたあと、岩本が「なんか、こういう感じの…」と手を上下に構えて、ルーの中に特徴的な味が隠れていたことを表すと向井も同じポーズを。そんな2人を見て宮舘も笑いながらこくこく頷く。
試食をする中で、宮舘は「俺、今回のカレーの風景、船の上」、岩本は「俺、森の中だわ」、深澤は「俺、砂浜」、向井は「今はカレーの溶岩。溶岩がカレー」と4人にしかわからない感想を言い合う。
さらに宮舘が「黒いヤツ(3回戦・1食目に食べた「いかカレー」)がめっちゃまだいる。でもアイツいないんだよね。アイツがまだ出てこないんだよ」と探している味をアイツと呼びながら悩むと、岩本も「わかるわかる」ともどかしそうな様子に。深澤も「でも、味はマジ似てんだよ」と一緒になって首を傾げた。
向井の「(お題のカレーと)80%一致してる」と言うと、深澤&宮舘が「俺も」と同意したり、深澤がスルーするにあたって「“俺たち”が探してる彼ではない」と、“俺”ではなく“俺たち”と発言するなど、対戦していたはずの4人は最後は“ワンチーム”となっていた。
MENT RECORDING
発売日: 2024/07/31