柄本佑“道長”と木村達成“三条天皇”の覇権争いが激化…そんな中、道長は体調を崩す<光る君へ>
第42回「川辺の誓い」あらすじ
宮中では道長と三条天皇の覇権争いが続いていた。道長は娘・妍子(倉沢杏菜)を三条天皇の中宮にするも、三条天皇は長年付き添った東宮妃・すけ子(朝倉あき)を皇后にすると宣言する。そこで道長は権力を誇示するための計画を立てるが、体調に異変が生じてしまう。
一方、まひろは里帰り中、娘の賢子がケガをした双寿丸と一緒にいるところに出くわす。
――という物語が描かれる。
第42回予告動画
公式ホームページの予告動画は、扇子で口元を覆い何かを話す三条天皇、そして伏せって苦しむ様子の道長の姿から始まる。次いで「左大臣様のお命も長くは持ちますまい」とききょうが冷ややかな表情で淡々と語る姿が映し出される。
さらに、道長が「俺より先に死んではならん」と口にする姿、賢子が「母上はもう書かないのですか?」と笑顔で問い掛ける様子が流れる。
そして、まひろが「この川で二人流されてみません?」と道長に語り掛け、二人で川辺に佇む場面で動画は幕を閉じる。
道長の容態、またまひろと道長のやり取りが気になる予告動画となっている。
大河ドラマ「光る君へ」第42回は、11月3日(日)夜8時00分よりNHK総合ほかにて放送。