神木隆之介が主演、杉咲花、前原瑞樹らが出演し、12月22日に最終回を迎えた日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS系)の公式Instagramが12月29日に更新。神木隆之介によるオフショットが公開され、話題を呼んでいる。
これまでの日曜劇場とは一線を画す“ヒューマンラブエンターテインメント”
同作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。
戦後復興期から高度経済成長期の「何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代」にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡ぐと同時に、現代の「一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代」を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとして描かれた。
神木は、1950年代の端島の炭鉱員の家で生まれ育った明るく真っすぐな主人公・鉄平(てっぺい)と、現代の東京に生きるもう一人の主人公・ホストの玲央(れお)の1人2役を熱演。また、杉咲は1950年代の端島にある銀座食堂の看板娘・朝子(あさこ)を、前原は銀座食堂の従業員で朝子の結婚相手・虎次郎(とらじろう)を演じた。
最終回放送終了後の更新にファン歓喜
この日公式Instagramは、「Diamond's Memory」などとつづり、写真を投稿。雲ひとつない青空の下、神木が笑顔で拳を高く上げている姿を公開した。
この投稿を見たファンからは、「ドラマが終わってもInstagram更新してくれて本当にありがとうございます」「素敵なドラマでした」「毎週感動しまくりでした」「考えさせられるドラマでした」などのコメントが寄せられている。
https://www.instagram.com/umininemuru_tbs/
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