「ザ・タイムショック」に新ルールが導入！ 中山秀征も波乱の展開を予告!?「すごいドラマが生まれました」
テレビ朝日系で4月5日(木)に夜7時から放送される「ザ・タイムショック 最強クイズ王決定戦SP2018春」に新ルールが採用されることが判明。総勢24名の芸能人たちが頂点を目指して壮絶な戦いを繰り広げる。
再登場から1年になる「ザ・タイムショック」は、「2人同時タイムショック」を導入して復活。今回は、過去に優勝している三浦奈保子、宮崎美子の他、「タイムショック」で優勝を経験している宇治原史規が「ザ・タイムショック」となってからは初参戦する。さらに、前回の決勝で宮崎に敗れ、初優勝を逃したカズレーザーや、クイズ王・やくみつる、東大卒で安定した実力を誇る菊川怜、タイ人として「パネルクイズ アタック25」(毎週日曜昼1:25-1:55テレビ朝日系)で初優勝して注目を集めるワロドム・ジアムサクン、京大卒の山西惇、メンサ会員の若手俳優・岩永徹也ら強豪たちも参戦。
さらに、ことしの東大受験に挑んだオードリー・春日俊彰も“現役受験生”として注目だ。このほか、ジャニーズJr.のユニット・SnowManに所属する阿部亮平、にゃんこスター・アンゴラ村長、岡田圭右、織田信成、カズレーザー、草野満代、小島瑠璃子、斉藤慎二、斎藤司、副島淳、カミナリ・竹内まなぶ、欅坂46・長濱ねる、福田成美、松嶋桃、三浦奈保子、ミッツ・マングローブらも登場。
今回採用された新ルールは、得意教科対決や、グループリーグ制導入で夢の対決が実現。1回戦では、事前に行ったアンケートで同じ「得意科目」を挙げた2人が対戦するもので、「歴史」、「地理」、「英語」、「スポーツ」、「算数」、「理科」などのジャンル別クイズで対決となる。それぞれ、得意ジャンルでの対決となるため、序盤から大接戦のオンパレード。優勝候補同士の対決も繰り広げられ、「1対1学力タイムショック」は大波乱の展開となっている。
2回戦では、サッカーワールドカップなどでおなじみのグループリーグ制を初めて採用され、各グループの上位2名だけが準決勝に進出。この新ルールが準決勝に進出する顔ぶれに、大きな変化をもたらすことになるようだが、果たして決勝戦に進出するのは!?
収録を終えた中山秀征は、「今回もすごいドラマが生まれました。想定外のことが起きましたし、今まで以上にすごい展開になったので僕も驚いています。いわゆる“夢の対決”もかなり実現したので、これを見たかった！と喜ばれる視聴者の方も多いのではないでしょうか」と、大会を見守ってきたからこその予告も。
一緒に見守った大下容子アナウンサーも「対戦形式を少し変えたことで意外な組み合わせが実現したり、新しい顔ぶれが上位に進出したりと、ちょっと編集が大変なぐらい(笑)、見どころが多い『ザ・タイムショック』になりました。たまらない展開になりましたね」振り返った。
MCを務めることについて中山は、「僕はこの番組に司会として関われて良かったと思います。あのプレッシャーには耐えられないですから。それを解答者の皆さんは普通にトークもして笑いもあって、いざ椅子に座ったらタイムショックモードになる。すごい人たちの集まりだと尊敬しますね」と、真剣勝負を目の当たりにした率直な感想を明かす。
最後に中山は、「今回は1回戦から“夢の競演”が実現しております。最終的には過去にない終焉を迎える、すごい形で優勝者が決定します。往路と復路が違いますから。ぜひ全編ご覧になってください！」とアピールした。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
4月5日(木)夜7:00-9:48
テレビ朝日系で放送
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