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そして本作の「顔」となるメインビジュアルの撮影は、“アラーキー”こと日本写真界の鬼才・荒木経惟が担当した。
写真界でその名を知らぬ人はいないともいわれる日本が誇るレジェンドであり、世界中の写真家に多大なるを影響を与えてきた荒木。
世間的には“ヌード写真家”としてのイメージが強いが、スナップや風景・ポートレートまで多面性に富み、77歳を超えた今もなお、写真集を精力的に出版、写真展を開催し続け、勢いを増し続ける写真家だ。
荒木が映画ポスターを手掛けるのは「M」(2007年)以来実に11年ぶり。「年齢を重ねてきた男の『顔』を撮りたい」「二人を同時に撮影したい」という荒木の提案の下、自ら照明を調整し、自身も動きながら、寄り、引きと二人の「顔」を切り取る作業が行われた。
ベストな画角を模索しつつ撮影は進み、フィルムカメラのシャッター音が30分弱鳴り響き続け、撮影は終了。
「一線を、越える。」という本作の登場人物の心象、ストーリー、そして今回、奇跡的に実現した初共演をもそのままに一言で表したコピーが合わさることで、とてつもなく圧倒的、目にするものの視線を釘付けにする渾身のポスター、映画の「顔」が完成した。
8月24日(金)全国公開
【HP】http://kensatsugawa-movie.jp/
■映画『検察側の罪人』特報(YouTube)
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