松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」第6話がシーズン2最高視聴率8.1%を獲得
5月25日にテレビ朝日系で放送された金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか)の第6話が、平均視聴率8.1%を記録。第4話でシーズン2の最高視聴率を獲得した7.5%を大きく上回ったことが分かった。(数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)
同ドラマは、松岡昌宏が女装した家政夫・三田園薫が派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。シーズン1の最高視聴率は8.2%となっており、どこまで迫れるかにも注目が集まる。
第6話では、的中率99.9%を誇る「ミラクルポン」で有名な占い師・望月ルナ(鳥居みゆき)のもとに派遣された三田園と麻琴(剛力彩芽)。見事予言を的中させる現場を目撃した麻琴はすっかり占い師に心酔してしまう。しかし突然現れたジャーナリスト・内山田洋子(東風万智子)から、彼女の脱税疑惑について聞いた三田園だが、実はルナの寝室にあるウォークインクローゼットで、溢れんばかりの札束を発見していた。その様子をしっかりとデジカメに収めており…。
強面の男性に迫られる三田園や、全力で呪文を唱えて庭を掘り返すなど、今回もやりたい放題の三田園の姿に釘付けになった視聴者も多かったようだ。
物語の最後にルナから、「一番近くにいる人に気を付けなさい」と警告された三田園だが、果たしてその人物とは…?残すところあと2話となった「家政夫のミタゾノ」。次に三田園はどんな家庭をぶっ壊しにいくのか、三田園の動向からますます目が離せない!