木村拓哉、ネット番組でカブトムシと触れ合うも「クワガタ派」＆ラジオのゲストに次週、二宮和也が登場
8月26日、 TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO」放送後、木村にとっての初のネット番組「木村さ～～ん！」の＃4が配信された。
＃1で木村こだわりの納豆の食べ方や深爪を配信したが、その際「ペン回し忘れてますよ」と視聴者からリクエストが届いたそうで、早速ディレクターが木村の手元にズームイン。至近距離の木村のペン回しから番組はスタートした。
まず、木村がTOKYO FMを巡った、番組のいわばパイロット版、＃0がGYAO！史上最大のアクセス数を記録したことをディレクターが木村に報告。それを上回る企画をどんどんしていきたい！というディレクターは、「今回の企画はなんでしょうかね」と木村に問うと、＃3ですでにカブトムシが出てくることが確定していたので、木村は「おいしく食べれる虫の調理法！」とニッコリ。
今回は、＃3でリスナーから「木村さんはカブトムシやクワガタを触れますか？」というメールが届いていたので、昆虫専門店・むし社の店長、飯島和彦さんを迎え、さまざまなカブトムシと触れ合うことに。
木村は「『虫は触れますか？』というメールだったと思うけど、俺は触れますよ、全然触れます」と。飯島さんと番組を進行する木村は、彼の下の名前を聞き「和彦」と分かると、彼を“カズ”と呼ぶことを決め、本格的に「虫企画」がスタート。
国産のカブトムシが登場すると、「僕らが捕りに行って、手軽に捕れていたのはコクワ（コクワガタ）のメスだった。小学校低学年のときは、自転車で40~50分走らないと昆虫がいるところに行けなかった」と幼いころの思い出を話し、その中でも「カブトムシが捕れたらホームランでした」と言葉を続けた。
飯島さんからいろいろ説明を聞いて、実際に触ったりする木村だが、自らカメラを構えてカブトムシのお尻からのアングルを撮影すると「完全にデカいゴキブリだよね」と笑いを誘う。「やっぱり嫌かな。（頭からなら）カブトが見えてるからいいけど」と5年ぶりに触るというカブトムシの“裏面”ビジュアルへの苦手意識を話した。
その後も世界最大のヘラクレスオオカブト、アジア最大のコーカサスオオカブト、ネプチューンオオカブトなどさまざまなカブトムシを紹介される。
ヘラクレスオオカブトには、カブト部分に美毛が生えており飯島さんに「気持ちいいですよ」と言われ、木村も実際に触れると「お！意外な触感」と気持ち良さそう。
その後も、飯島さんとの会話を楽しみながらカブトムシについて、説明を聞く木村。それでも「共通なのかな。ひっくり返すとこの感じ」と、“筋肉感”がゴキブリを連想してしまうよう。
たくさんのカブトムシと戯れるも、最後は“クワガタ派”であることも明かし、せっかくだったら「ミヤマクワガタとかオオクワガタの方が気分が上がったかな」と感想を。
来週のTOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO」のゲストには、映画「検察側の罪人」で共演した二宮和也が登場。ラジオと共に来週もチェックしてほしい
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
番組視聴ページ：https://gyao.yahoo.co.jp/player/09247/v00002/v0000000000000000018/
