超特急、悲願達成!初のさいたまスーパーアリーナでまさに“黄金時代”の幕開け!
11月14日にアルバム『GOLDEN EPOCH』をリリースしたばかりの超特急が、12月7日にワンマンライブ“BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH”を埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催した。本公演は12月26・27日の大阪城ホール公演まで続くアリーナツアーの初日で、彼らがさいたまスーパーアリーナでライブを行うのはグループ初のこと。
公演前に行われた会見では、「(さいたまスーパーアリーナは)ことしの目標に掲げていた会場ですし、超特急の2018年の想い、集大成、(これまでの)道のりを感じられるライブにできたら」とカイが意気込みを語れば、リョウガも「超特急にとって“黄金時代”のきっかけとなる3日間になると思っております」と手応えを滲ませる。さらに、タクヤは「超特急の約7年間の過程をライブで感じられるんじゃないかと思います」、ユーキは「1日しかないさいたまスーパーアリーナでのライブは、もう二度と返ってこない時間。平成最後ですし、“GOLDEN EPOCH”というタイトルも新時代、黄金時代という意味で、僕たちの未来を見据えて気持ちのこもったライブとなっています」、ユースケは「今回は新曲がたくさんあって、今までの超特急が覆るようなライブになっているんじゃないかなと思ってます」と続ける。そして、「正直、まだ実感がない」と語ったボーカルのタカシも、「とにかく楽しんで、8号車(ファンの呼称)のみなさん全員に届いたらいいなと思います」と数時間後に迫った開演に向け、気持ちを高ぶらせた。
▼詳細はツアー特設サイトをチェック!
http://bullettrain.jp/euphoria/