和牛、かわいいコアラに扮して登場。川西、水田の誕生日にQUOカードPayを贈る?
また、話はQUOカードをどんなときに使っていたかに。のどを大事にしたい水田はコンビニでマスクを買うと言うと、川西は「QUOカード自体、たまにもらうこともあります。差し入れとか。あとね、大阪でやっている、サンテレビって地域が限られている放送局で『バツウケテイナー』っていう番組があるんですけど、その番組がめちゃくちゃ貧乏なんです。まずメークさんがいない。メーク道具だけ“勝手に使え”みたいに楽屋に放り投げられていたりとか、大きい箱におにぎりが詰まったお弁当に、小さい小さいカップ麺が番組が始まったころはあったんですよ。それがいつの間にか消えてなくなる、くらいの予算の少ない番組があるんですけど、その番組が企画コーナーでトークのエピソードバトルみたいなのがあって、そのときだけ唯一、QUOカード5000円分を用意してくれて。そのコーナーのときだけ、出演者の目の色変わるんです。本気でほしいから」と番組の裏側を交えて話すと、水田も「視聴者にTシャツプレゼントするのも9枚ですよ、10枚は予算なかったから」と続け「10枚を迷うような番組なんですよ」と川西が言い、会場は爆笑。
スマートフォンにQUOカードPayが贈られてきたら、URLを開いて受け取り、あとはお店で見せてバーコードを読み取ってもらうだけというQUOカードPay。アプリのダウンロードや個人情報の登録などは不要という。今までよりもさらに使いやすくなったQUOカードPayを「誰に贈りたいですか?」という質問に水田が「母親ですね。6月くらいでしょうか?僕の誕生日の10カ月くらい前になるんですけど、身ごもってくれた記念みたいな感じで母親にお礼として贈りたいです。僕を身ごもってくれた6月に贈りたいなと思います」と回答。続いて川西が問われると
川西「(水田くんは)4月誕生日ですよね」
水田「はい。4月誕生日です」
川西「ちょっと考えておきます」
水田「え~くれんの?」
川西「考えさせていただきます」
水田「なな、くれんの? くれんの?て。なぁなぁ、くれんの? なんぼくれんの? 何に使っていいの? なんぼくれんの? なんぼくれんの? お~し~え~て~」とWEB CMを再現。
これには川西も「全部やらんでええねん」とツッコみを。
現在、クオカード社は、QUOカードPayデビュー記念として、抽選で1人に1億円分のQUOカードが当たるキャンペーンを行っている。会場には大きなボックスが登場し、そこには1億円が!ということで、ドキドキしながらそのボックスを開ける和牛。だが、そこにはスマホがあり、「QUOPay1億円」と画面表示が…。
「そらそうやわな。1億円の札束、こんなとこに出せるわけないわな。これで1億円分ってことですよね。これに詰まってるってことですよね。1億円持ち歩いてるようなもんや」とコメント。
最後は水田が「本当にスタッフさんも僕らも全力注いで作ったCM作品なので、ぜひとも作品と共にこのQUOカードPayが世の中に広まってくれたらいいな、と思いますのでマスコミの皆さんも一致団結して世の中に広めていけたらいいな、と思います」と右手を上げるも司会者に気付いてもらえず、川西が「何かまだやってた。大丈夫やった?」と気遣い、水田も「大丈夫大丈夫」と答えると「うん。昔からのQUOカードがこうやってスマホで使えるということで、また利用者の幅もぐんと広がりそうですけど、これはこれで便利やし、やっぱりあのカードっていうのが結構僕はいいな、と思ったりするので、お好きな利用方法を選んで皆さん使えるようになっていったらいいなと思いますね」と川西が締め会見は終了した。