小瀧望「ワンパックのおなかが…」
新人ナースの奮闘を描くドラマにちなみ「新人時代の失敗と、そこから得た教訓は?」という質問が出ると、中条は「15歳でこの世界に入ったんですけど、オーディションで緊張しすぎて力を出し切れず後悔したことがありました。そういう時は深呼吸して、自分の心からの思いを丁寧に説明すれば相手に伝わるものなんだと大人になっていく上で気付きました」と振り返る。
小瀧は「ジャニーズJr.の頃に着替え時間が1分で、インナーにパーカーにジャケットを着なければいけなかったのに、インナーが見つからず裸にパーカーにジャケットでステージに上がりました。大して鍛えてもいない(シックスパックならぬ)ワンパックのおなかをステージ上でさらけ出してしまいました。いつ脱ぐか分からないので、いついかなる時もジャニーズは腹筋を鍛えておくべきや、と思いました(笑)」と反省。
「チャック全開」の話が思わぬ展開に…!
水川は、映画の撮影で格好良く決めるシーンでチャックが全開だったことを思い出し「人前に出る時は、身支度はちゃんとしましょう、と学んだ(笑)」という。
チャックネタにかなり食い付いたのは安田と沢村のコンビ。安田は「チャックを下ろしたという話となりますとね…」と話し始め、出演者は大爆笑。続けて「(自分の場合は)撮影が終わるまでチャック下げっぱなしだったことがあります。そこまで行くと逆に映像は繋がるので。(この撮影中のこと?)そうそう、1話か2話だと思うんですけど、下げっぱなしで出ています!」と宣言。「身だしなみは大事だけど、最初から最後まで貫けばそれは意思に変わる」と重みのある言葉ふうに締めくくった。
そして、沢村は「私、失敗しないので」と回答し、全員から「それは局が違う!」と総ツッコミ。「チャックの話に戻しますけど、同じ色の下着を付けていれば問題ないです」と沢村理論を展開し、安田を「なるほど!」とうならせた。そんな沢村だったが「新人の頃はたくさん失敗しましたよ。でも失敗に気が付かないのが新人のいいところなのかなと僕は思っています。新人は新人時代しか楽しめないので、楽しめばいいんじゃないでしょうか」と、まさかの“金言”で質問タイムを見事に終了した。
プロデューサーも現場の雰囲気に太鼓判!
加藤正俊プロデューサーが「新元号『令和』が発表された時、リハーサル中だったのですが、リハーサルにならないくらい(の騒ぎでした)。いつも笑顔で楽しい現場です」というように、チームワーク抜群の「白衣の戦士!」。
いよいよ4月10日(水)夜10:00にスタートする。
4月10日(水)スタート
毎週水曜夜10:00-11:00
日本テレビ系で放送
脚本=梅田みか
チーフプロデューサー=西憲彦
プロデューサー=加藤正俊、鈴木香織
演出=菅原伸太郎、猪股隆一、本田繁勝
出演=中条あやみ、水川あさみ、小瀧望、片瀬那奈、鈴木紗理奈、安田顕、沢村一樹ほか
主題歌=ジャニーズWEST「アメノチハレ」(ジャニーズ・エンタテイメント)
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