BEYOOOOONDS高瀬くるみ「譜久村聖さんからのアドバイスで、グループへの意識が変わりました！」【ハロプロ誕生20周年記念連載】
BEYOOOOONDSにはCHICA#TETSUと雨ノ森 川海という2つのグループがありますよね。関係性はいかがでしょうか？
西田「ハロー！プロジェクトのコンサートでCHICA#TETSUだけの新曲と、雨ノ森 川海だけの新曲とを披露しているんですけど、雨ノ森 川海とCHICA#TETSUはカッコいい曲とかわいい曲というか、どっちがいいって聞かれても比べられないくらい正反対の曲をいただきました。雨ノ森がパフォーマンスをしているときは、私たちCHICA#TETSUのメンバーはモニターを見ていますね。やっぱり刺激になります」
島倉「刺激になるよね。CHICA#TETSUがかわいくて、雨ノ森 川海が独特なカッコいい曲なので全然真逆。見ていると、こんな表情をするんだとか刺激になります。もちろん向こうからしても、私たちが刺激になっていたらいいなって思います」
江口「CHICA#TETSUの新曲は、ザ・かわいいで笑顔にこにこーって感じなんですけど、雨ノ森 川海の新曲は、普通のカッコいいとかじゃなくて、カッコいいの種類が違う」
島倉「女の子特有の心情だし、表情も挑発的だよね」
江口「学校で生活している中の気持ちみたいな歌詞なんですけど、表情とかもただカッコつけてる表情とかじゃないんです」
一岡「CHICA#TETSUはかわいい曲をいただいてるんですけど、私はかわいいのがあまり得意ではないので、そういうときは雨ノ森の曲が『いいな～』って思うな。でも、かわいい楽曲は若いうちにやりたいなって思いもあるんですよね。私は二十歳になったんですけど、CHICA#TETSUの残りのメンバーは若い。でも、やるときは何もかも忘れて、とりあえずかわいくやろうと思って頑張っています！」
前田「BEYOOOOONDSとしては仲間なんですけど、雨ノ森とCHICA#TETSUってなると、CHICA#TETSUには負けたくないっていう気持ちはあります。それぞれの楽曲を披露するときは、CHICA#TETSUよりお客さんの印象に残るように頑張ろうって言ってます。でも仲間だし…っていう思いもあるので、BEYOOOOONDSでいるときはみんなで頑張ろうって」
山﨑「でもジャンルとかが全然違ったりするので、個人的にはBEYOOOOONDSにいるときの方がライバル視しちゃうかもしれない。一緒にいるときの方が、見られ方が一緒かなって思うので。BEYOOOOONDSでいるときにちょっと浮き出れるようになりたいな」
岡村「確かにBEYOOOOONDSでいるときは、雨ノ森とCHICA#TETSUとかではなくて、一人一人が全員に負けないようにっていう感じ。でも、別れたときはグループとしてのライバル視みたいなのはあるかな」
舞台
演劇女子部「不思議の国のアリスたち」
全労済ホール／スペース・ゼロ
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