<麒麟がくる>南果歩、オリンピックイヤーの大河に「皆さまの心に残る年にしていきたい」【新キャスト会見コメント前編】
檀れい(織田信秀の継室・土田御前役)
織田信長の母でありながら、信長を愛することなく、弟の信勝を可愛がるという冷たい母の役です。
信長の心に少しでも暗い影を落とすことができますよう、精一杯務めたいと思います。
佐々木蔵之介(のちの秀吉で光秀生涯のライバル・藤吉郎役)
大河ドラマに出演させていただくのは2回目で、13年前に出演させていただいた「風林火山」(2007年、NHK総合ほか)も戦国時代のものでした。
1年もかけてひとつの役に向き合えるというのは、役者としてとても幸せなことで、視聴者の方と豊かな1年を過ごせればと思っています。
実は私、光秀の役を劇団の舞台で四半世紀前に演じたことがありまして、その時に「光秀は知性があって、情があって、いいな、好きだな」と思いました。
今回大河ドラマで、光秀が池端さんの脚本で描かれると聞いて楽しみでした。
さて信長は、秀吉は?となり、お話を聞いた時はうれしかったんですけど、昨日大河ドラマでこれまでに秀吉をやられた方を調べてみたらもう先輩方がたくさんいらっしゃいまして…。
歯が痛くなりまして、朝起きたら腫れてましてですね…(笑)。
まぁ見た目にはまだわからないくらいの役作りなんですけど、そんな感じです。
前回の記者発表の時に(長谷川が)「光秀は死なない気がする」とおっしゃったんですけど、「そうはいくまい!」と思っています。
2020年1月放送開始予定
NHK総合ほかにて放送
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