内藤剛志、東京湾納涼船で“一日船長”に!「苦い思い出のある船です」
内藤「川からみる東京は非常に美しい」
イベント当日、“一日船長”に就任した内藤が“トップテラス”に登場すると、クルージングを楽しもうと集まっていた約700人の乗客たちからは大歓声が。実は“一日船長”のタスキが小さすぎて肩からかけられなかった内藤は、タスキを手に持ちながら「この船の上でドラマを撮影したこともあるのですが、レインボーブリッジを通り過ぎたらNGになってしまうので俳優は緊張するんです。失敗できない、という苦い思い出のある船です」と、東京湾納涼船との“縁”を語りながらあいさつ。
そして、「5、4、3、2、1…夜景に乾杯!」の合図で、乗客たちと「イエーイ!」と乾杯を交わし、レインボーブリッジの下で記念写真を撮ってイベントは大盛況に。
その後のトークイベントでは、浴衣姿の若者たちから「内藤さーん」という黄色い声援が飛ぶ中、内藤は「1週目の『新作スペシャルI』の舞台は屋形船。東京は川が多く、川から見る東京は非常に美しい。その風景を楽しんでいただきたいですね」と見どころをアピールした。
また、「新作スペシャルI」のゲスト・壇蜜については「壇蜜は賢くてセクシーなイメージですが、今まで見たことのない刑事を演じてくれている」と絶賛。「新作スペシャルII」のゲスト・山本舞香については「めちゃくちゃキレイだけど中身は空手少女。根性があるんです」と褒めたたえた。
続くじゃんけん大会でも乗客たちと大盛り上がりし、船内のボルテージは最高潮に。
最後に内藤は「このドラマでは捜査員全員で事件を解決するんです。だから全員で何かをやる楽しさを感じてもらえたらうれしいです。今夜の皆さんの笑顔や元気な姿を目に焼き付けて、今後も面白いドラマを撮りたい!」と力強く語り、イベントは幕を閉じた。