比嘉愛未、感情を表に出すシーンの連続で「撮影が終わった後はグッタリです(笑)」<TWO WEEKS>
放送中の三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で、比嘉愛未が連続ドラマでは初の“母親役”を好演中。ここまでの撮影を振り返り、比嘉がコメントを寄せた。
同作は、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。
比嘉が演じるのは、はなの母親で結城の元恋人・青柳すみれだ。
7月30日放送の第3話では、殺人のぬれぎぬを着せられた事件が発生して初めて、結城がすみれに電話するというシーンがあった。
はなの命が懸かっている中で逃亡犯となった結城に涙ながら怒りをぶつけるすみれに対し、すみれと同じくはなの命を救いたいという思いで逃亡を続ける結城の目にも涙が…。
それぞれ親として子どもを救いたいという気持ちがあふれ出す、切ないシーンに注目が集まった。
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