2020年大河で風間俊介が徳川家康に!「考えれば考えるほど身体と心が震えます」
新たなキャストについて、制作統括の落合将が語る
「美濃編」「戦国武将&戦国の華」につづいて新たな出演者にお集まりいただきました。池端作品の集大成、ともいえるラインナップです。かつての池端脚本の名作「足尾から来た女」(2014年)「夏目漱石の妻」(2016年)で主役を務めた尾野さん、そして近年の作品「そろばん侍 風の市兵衛」(2018年)の向井さん。それぞれこのドラマのキーとなっていく不思議な旅芸人の女座長と、室町幕府悲劇の将軍を演じていただきます。そしてベテランの伊吹さんにご存じ太原雪斎、いまもっとも脂がのっている風間さんに、このドラマの後半のうねりを大きく背負っていくことになる三英傑の一人、徳川家康を演じていただきます。
人が集まってたくさんに見えても、私たちはそれぞれがそれぞれの人生の主役です。
主役のために集まる脇役、という位置づけではなく、それぞれがそれぞれの登場シーンで主役として人生を生き、
大きな世界をつくりあげていく、その中心に光秀がいる。そんなドラマを我々は目指しています。
大河ドラマ「麒麟がくる」
2020年1月5日(日)予定
脚本=池端俊策/語り=市川海老蔵 /音楽=ジョン・グラム
制作統括=落合 将、藤並英樹/プロデューサー=中野亮平
演出=大原 拓、一色隆司、佐々木善春、深川貴志
2020年1月5日(日)予定
脚本=池端俊策/語り=市川海老蔵 /音楽=ジョン・グラム
制作統括=落合 将、藤並英樹/プロデューサー=中野亮平
演出=大原 拓、一色隆司、佐々木善春、深川貴志