SKE48・高柳明音、後輩に「キスがヘタ過ぎて」と暴露されて大照れ
その後、ユニットブロックに突入すると、青木、荒井、北野のチームKIIの初出演組3人が「誘惑のガーター」を歌唱し、続く「従順なSlave」では高柳が女性役、古畑が男性役で登場。手錠のようなもので手がつながれていたり、キスシーンがあったりと、豊かな表現力と演技力を生かした無声劇のような濃厚なステージで客席を魅了。
会場が余韻に浸る間もなく次の曲に移ると、山内と斉藤がステージ上へ。「お手上げララバイ」でダイナミックなダンスを披露すると、そこに大場、井田、佐藤が加わり、楽曲は「Party is over」へ。激しい「お手上げララバイ」から一転、しっとりとしたパフォーマンスでファンを引き付けた。
4曲を終えてユニットブロックを振り返ると、「全てがかき消された!」「頑張ったんだけど…」「何あれ!?」と青木、荒井、北野から発言が相次ぎ、話題は高柳と古畑の「従順なSlave」へ。
「あれは全て古畑奈和プロデュースです」と話す高柳に対し、「私は設定を考えただけで、ダンスの先生が一生懸命頑張って考えてくれたんです」と古畑。
すると、古畑は「大人の方たちばっかりだから言いますけど」と前置きし、「高柳さん、キスがへたくそ過ぎて(笑)」と暴露。
会場が大いに沸き、メンバーも照れて舞台袖に向かう高柳を「かわいい!」と茶化していると、ステージ中央に戻ってきた高柳は古畑の過剰(!?)な演出を明かして反撃し、これにはメンバーからも「何やってるの!?」とツッコミが相次いだ。