岡村靖幸、松田聖子、椎名林檎らの楽曲を解析する「コード進行特集」
マキタスポーツが見つけたビクトリーコード&勾玉コード
マキタスポーツは、自身で名付けた「ビクトリーコード」について語る。それは「このコードが来たら、勝ったー!みたいな感じにしかならない」コード進行だという。
分かりやすい例として選んだのは「ガッチャマンの歌」(子門真人、1972年)のラストの部分。同じ流れは「宇宙戦艦ヤマト」にも使われており、Mr.Childrenの数々の楽曲に見受けられるという。その分析をスージー鈴木、ふるちゃん(古橋舞悠)は疑うが、マキタセレクトの数曲を聴いて大いに納得する。
最後にマキタスポーツは「勾玉(まがたま)コード」と名付けたコード進行を紹介する。それは椎名林檎「丸の内サディスティック」(1999年)に入っており、あいみょんの曲でも見つかるという。そして、「このコード進行でやると何でもカッコよくなる」と言い、「かえるのがっしょう」をカッコよく歌ってみせる。
マキタスポーツの分析を「これまで2年の番組でも最高のネタ」と称え、「これは神回でしょ!」と今回の印象を語ったスージー鈴木。2人ならではのコード分析とともにふるちゃんの熱唱も堪能できる、秀でた回となっている。
「ザ・カセットテープ・ミュージック」
毎週日曜夜9:00-9:55 BS12 トゥエルビにて放送
2019年10月6日(日)は、#49「コード進行まとめました特集」
【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、古橋舞悠
BS12 トゥエルビ「ザ・カセットテープ・ミュージック」番組HP
https://www.twellv.co.jp/program/music/cassettetapemusic/
毎週日曜夜9:00-9:55 BS12 トゥエルビにて放送
2019年10月6日(日)は、#49「コード進行まとめました特集」
【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、古橋舞悠
BS12 トゥエルビ「ザ・カセットテープ・ミュージック」番組HP
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