<今田美桜>キュートな“ナース姿”にファン悶絶「鬼かわいい!」「これぞ白衣の天使…!!」<ドクターX>
米倉涼子が主演するドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※第2話は夜9:00-10:09)の第1話が10月17日に放送され、いきなり20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率をただき出した。そんな今シーズン、新人ナース役で新たにレギュラーキャストに加わった今田美桜に歓迎の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)
働きづめの苦労人キャラクター
「ドクターX」は今回が2017年に続く第6シーズン。米倉演じる“異色・孤高・反骨の天才外科医”の大門未知子(米倉)が再び日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」で活躍する姿を描く。
前シリーズから出演する内田有紀、遠藤憲一、勝村政信、鈴木浩介、岸部一徳、西田敏行らに加え、新シーズンからは未知子と対立する新たなキャラクターとして市村正親、ユースケ・サンタマリア、武田真治、清水ミチコ、藤森慎吾、戸塚純貴らが登場する。
今田演じる東帝大学病院の新人看護師・大間正子は、津軽弁が印象的なキャラクター。看護師長から注意を受けるほどの残業・夜勤をこなし、そのうえ内緒でほかの病院でも夜勤バイトを掛け持ちしている。
すべては青森の実家に仕送りをするため。初回も、「弟たちがまだ小さくて、私が仕送りしねば…」と津軽弁で家庭の事情を口にし、食堂のおばちゃん・一子(松坂慶子)を「偉いねぇ」と感心させた。
クライマックスの手術シーンでは、睡眠不足がたたり薬品を落として割ってしまうミスをしてしまった正子。麻酔科医の城之内博美(内田)に「謝る暇があったら、取ってきて」と指示され、慌てて駆け出した。