中井貴一&佐々木蔵之介W主演映画のコミカルな予告編が解禁!
1月31日(金)より、中井貴一と佐々木蔵之介W主演映画「嘘八百 京町ロワイヤル」の予告編とポスタービジュアルが公開された。
本作は、かつて大阪・堺で幻の利休の茶器で大勝負をかけた古物商の則夫(中井)と陶芸家の佐輔(佐々木)が京都で再会を果たすところから始まる。そこで出会った着物美人・志野(広末涼子)にほだされ、2人は利休の茶の湯を継承し「天下一」と称された武将茶人・古田織部の幻の茶器にまつわる人助けに乗り出すが、多くの人々を巻き込む大騒動に発展していってしまうストーリーだ。
予告編の始まりは、古物商の則夫に志野が父の形見である茶器をだまし取られたと相談する場面から。その茶器は5000万円は下らないと言われる古田織部の幻の茶器「はたかけ」だった。志野にほだされた則夫は、同じく彼女の魅力のとりこになった陶芸家の佐輔とコンビを再結成し、人助けのため奮闘していく。
主演2人のコミカルな演技や、マドンナの訳ありげな眼差し、個性豊かなキャラクターたちの掛け合いが印象的だ。
また、本作の主題歌はクレイジーケンバンドの「門松」に決定。メロディアスな歌声が、ロマンをよりかき立てる仕上がりになっている。
2020年1月31日(金)より公開
(C)2020「嘘八百 京町ロワイヤル」製作委員会
【予告編】