「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」横浜流星恋人役に白石聖!
要潤コメント
台本を読んで、現代のSNSを舞台にしたサスペンスにエンターテインメント性を強く用いた内容だと感じました。これまでのヒーローの形とは違ったスタイルに面白みを感じ、引き込まれました。
役どころとしては、ミスパンダの謎に迫るジャーナリストなので、特ダネをいかに世に出すかという事に命をかけています。ミスパンダの真相に近づくにつれて、スリリングな様を表現したいと思います。
清野菜名さん演じるミスパンダの奇抜さを目の当たりにして、とても衝撃を受けました。これから、謎に迫るのが楽しみです。
情報が錯そうするこの時代に、一つの事件への切り取り方はさまざまです。時には翻弄されることもありますが、ミスパンダの真相や真理に切り込む痛快なキャラクターを通して、タイトルの通り、笑いを交えながらご覧いただけたらと思います。
白石聖コメント
正義感にあふれている、入社して2年目の新人報道記者の佐島あずさを演じます。仕事では、神代先輩の背中を追いかけながら、必死に食らいついていて、プライベートでは、直輝と恋人関係になるので、そのギャップを出せればと思っています。
あずさも過去にいろいろあって、物語の後半につながっていくと聞いています。
これから先の台本なので分からないですが(笑)、そのあたりを楽しみにみていただければと思います。