【紅白リハ】欅坂46、平手友梨奈センターで「不協和音」披露！内村光良「しっかり見届けたい」
12月30日、東京・NHKホールにて「第70回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]夜7:15-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、欅坂46が力強いパフォーマンスを見せた。
4年連続の出場となる欅坂46は今回、2017年に歌唱した「不協和音」を2年ぶりに披露する。総合司会の内村光良（ウッチャンナンチャン）、紅組司会の綾瀬はるか、白組司会の櫻井翔（嵐）が見守る中、メンバーはワインレッドの衣装に身を包んで登場し、それぞれのポジションへ。
2年前、同曲でコラボしたこともある内村が曲振りを担当。「2年ぶりに『不協和音』がパワーアップして帰ってきました」と興奮した様子で明かし、「まさか2回見られるとは。しっかり見届けたいと思います」と温かい表情でエールをおくった。
欅坂46の曲の中でも、ダンスの難易度が高いと言われている「不協和音」。リハーサルでは、レーザービームが飛び交う幾何学的な演出の中、圧倒的なフォーメーションダンスで会場を魅了。昨年の『紅白』に出演できなかった平手友梨奈も、センターポジションで踊り切っていた。
欅坂46は、坂道グループがコラボする乃木坂46のステージにも登場。乃木坂46の「シンクロニシティ」では、終始クールな表情で踊る「不協和音」とは一変、笑顔でアイドルらしいパフォーマンスを見せ、会場を盛り上げていた。本番でも、さまざまな顔を見せる欅坂46のパフォーマンスに期待が高まる。
今年の総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)、和久田麻由子NHKアナウンサー。紅組司会は綾瀬はるか、白組司会は櫻井翔(嵐)が務める。同番組は2016年からオリンピックイヤーを目前にした今回の第70回まで4年間の共通テーマとして「夢を歌おう」を掲げてきた。その最後の年となる今年は令和初の紅白となる。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
12月31日(火)夜7:15-11:45(中断ニュースあり)
NHK総合ほかにて放送
総合司会＝内村光良／和久田麻由子
紅組司会＝綾瀬はるか
白組司会＝櫻井翔
