【紅白リハ】嵐、本番さながらの全力パフォーマンス!内村光良&綾瀬はるかもノリノリ
12月30日、東京・NHKホールにて「第70回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]夜7:15-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、番組の大トリを務める嵐がステージに登場した。2009年に初出場し、今回が11回目となる嵐は、「嵐×紅白 スペシャルメドレー」を披露する。
ステージに黒のスーツ姿でビシッと決めて登場した嵐の5人。総合司会を務める内村光良(ウッチャンナンチャン)からデビュー20周年を迎えた今年の振り返りや意気込みをステージへの思いを問われ、それぞれ思いを。真摯な表情や和やかな笑みを見せつつ、トークを繰り広げた。
そしてステージへ移動し、内村から「本当に仲良い。その20年間築き上げてきた5人の絆があれば、どんな挑戦も乗り越えられると信じています。令和初の『紅白歌合戦』嵐で歌い納めです」と力強く曲振りをされ、パフォーマンスをスタート。
メドレーでは、デビュー曲の「A・RA・SHI」と最新曲の「Turning Up」を披露。「Turning Up」では途中からたくさんのダンサーも参加し、同曲のMVさながらのにぎやかなステージに。終始、キレキレのダンスと歌で本番さながらの全力のパフォーマンスを繰り広げ、会場を魅了した。
サイドステージにいた内村と紅組司会の綾瀬はるかも終始、体を揺らしながらノリノリで、嵐のパフォーマンスを見届けていた。
米津玄師とコラボレーションしたNHK2020ソング「カイト」については、リハーサル3日目を終え、取材陣にも非公開。どんな楽曲なのか、大トリのパフォーマンスとあわせて期待が高まる。