岡崎紗絵「常に笑顔でいられる現場」も、物語は一気にシリアスに!<アライブ>
現場にいらっしゃるだけで華やぐ
――撮影現場には松下奈緒さんや木村佳乃さんなど、すてきな先輩がたくさんいらっしゃいますが、見習いたいと感じる部分は?
いっぱいあります! 松下さんはとても気さくで、こちらを緊張させないような話しかけ方をしてくださるんです。腫瘍内科の雰囲気が柔らかいのは、松下さんの醸し出す空気感のおかげだと思います。常に笑顔でいられる現場で、先ほどもなぜか阿久津部長役の木下ほうかさんが松下さんに「お年玉ください」とおっしゃっていたりして(笑)。皆さんの会話を聞いているだけで笑顔になれるのですが、そういう雰囲気をつくり出せるのって、すごくいいなって思います。
――木村さんはいかがですか?
薫先生は消化器外科なので、ご一緒できるシーンが少ないのですが、木村さんはとてもパワフルですごくハキハキされているので、拝見しているだけで楽しくなれる方です。現場にいらっしゃるだけで、現場が華やぐ感じがいいなと思います。
――2020年が始まりましたが、どんな1年にしたいですか?
「アライブ」の舞台あいさつで“行動力を高めたい”と発表したのですが、気になったときに行動しないと「もういいかな〜」となってしまうので、思い立ったときに行動するようにしたいです。
それから、余裕がほしいです! 気持ちも何もかも(笑)。私、常にバタバタしているので、もっとゆとりを持った行動がしたいんです。小さいころから宿題とかも追い込まれないとしなかったので(苦笑)、2020年はもうちょっと計画的にゆとりを持って行動できるようになりたいです。