明石家さんまの特番「じもキャラGP」出演のロバート、自身の異名から2020年の個性的な抱負まで告白!
千原ジュニアに何が!?
――収録の話に戻りますが、千原ジュニアさんが大変なことに…。
馬場:ジュニアさんが「荒川の二刀流」という異名を持つ、ソフトボールをする小学6年生の女の子の投球を受けることになったんですよね(当日の計測では速さ80キロ超。どうなったかはOAをチェック)。
山本:あれを受けるとやばいと思ったんで、僕は投げる瞬間に逃げると思ってたのに…。
秋山:どのパターンで来るのかと思っていたら、あれは新し過ぎるよな。真っ向から受けに行ったから。
山本:いや、見たことない。キャッチボールもなく、急にあのスピードボールを取るのは難しいよね。
馬場:きれいにパチーンとね。
秋山:あんなジュニアさんは二度と見られないよね。
山本:衝撃映像だよ。
秋山:リアクション芸人や若手芸人がやるなら分かるけど、真逆の芸人だから。あれは見どころだね。
山本:絶対に見られない!
馬場:僕は「木更津のくっきー!」も衝撃的だった。似てると言っている人がその本人に白塗りのメイクをしてもらって、めちゃくちゃ仕上がってましたから。あれも見どころじゃないですか。
秋山:くっきー!さんのそっくりさんね。あれもすごかった。
――今日の共演者の方に異名を付けるなら?
秋山:関根さんは「お笑いガーゼ」ですね。
馬場:関根さんは誰に対しても本当に優しいよね。
山本:ガーゼ?
馬場:ガーゼくらい優しいよ。
秋山:ガーゼのように包み込んでくれるんだよ、あの笑顔で。
山本:確かに優しい。厳しいところが全然ない。
馬場:みんなが「面白くない」と言っても、関根さんが一人だけ「面白い」と言ってくれるから。そして収録が終わると、端から端まで、素人の方にもあいさつされるんですよ。
秋山:自分にとって見てほしい番組があった時、「あれ、良かったね」と言ってくれるんだよね。押してほしいツボをうまく突いてくれて、気持ち良くなれるんだよね。
山本:まさにガーゼだから、こっちが収録中にうまくいかなくて、ケガしてもうまく受け止めてくれる方だよな。
1月26日(日)夜6:30‐8:56
テレビ朝日系にて放送