<麒麟がくる>大迫力の合戦に緊迫の毒殺シーン…本木雅弘が撮影裏話を明かす!「甲冑の内側は汗かきまくり」

2020/01/27 09:30 配信

大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三を演じる本木雅弘

大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三を演じる本木雅弘

1月26日に放送された長谷川博己主演の大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第2回で大がかりな合戦シーンが描かれた。

史料がほとんど残っていない20代の明智光秀(長谷川)の青春時代から始まり、織田信長、斎藤道三、今川義元、松永久秀さらに秀吉や家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を描く同作。

第2回では、本木雅弘演じる斉藤道三のライバル・織田信秀(高橋克典)の大軍が美濃に迫る。多勢に無勢の中、籠城を決め込む道三を光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明)は反対するが、それは敵を欺く道三の作戦。信秀の軍が油断したところで一気に攻め込み、激戦を繰り広げた。

本木は、「私は物見台の上から全体を見ているだけでしたが、勇ましいアクションで立ち廻る光秀役の長谷川さんの様子を息を詰めて眺めながら、『あぁ、自分はあんなふうに激戦の中を動くことは、役者としても体力的にも、もうムリであろう…』と公私混同してしまいました(笑)。そして、ついつい一視聴者として楽しんでしまいました。町の中に、道三の罠のひとつと思いますが、落とし穴や俵に火を付けたものを屋根の上から転がしたりするのも面白く、戦の具体的な細かさが見えてとても面白かったです」と撮影を振り返る。

そして、「個人的にも感情移入したのが、やはり光秀です。どこかで平和を求めている光秀は第2回でも戦の最前線に放り込まれ、戦えば戦うほど、『武士の誉れとは何か』と矛盾やジレンマを抱えて苦悩する姿が強く印象的でした。そんな光秀が今後どのようにその影響を乗り越えていくのか、とても引きつけられています」と感想を語った。

本木「甲冑の内側は汗かきまくりでした」

第2回のラストでは、道三が娘・帰蝶(川口春奈)の夫である土岐頼純(矢野聖人)を茶で毒殺する姿も描かれた。

本木は、「まだクランクインして間もなく、現場にも慣れていない撮影序盤の夜、長時間に及ぶ撮影でした。10キロくらいの甲冑を着けたままさまざまな所作をするのが拷問のようで、茶道の所作が特に大変でした。正直、背すじをのばすだけで必死なんです! でも顔はクールでいなければいけないので、甲冑の内側は汗かきまくりでした」と撮影の裏側を明かす。

また、「実人生でも破天荒な父を持つ娘の婿ですので、『もし自分が親も子もない戦国の世に生きていたら…』と思うと、このシーンは他人事とは思えず(汗)。我ながらぞっとしました」とユーモア交えてコメントした。

大河ドラマ「麒麟がくる」
毎週日曜夜8:00-8:45ほか
NHK総合ほかにて放送

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