260人に及ぶオーディションを勝ち抜いた追加キャストが発表に<アンサング・シンデレラ>
臼田あさ美
「知っているようで知らなかった薬剤師さんという切り口で、また新たな医療ドラマが始まると思いワクワクしました。台本を読んで、初めて口にする言葉がたくさんあり、最初は戸惑うこともありましたが、救急センターの医師や看護師役の皆さん、エキストラの皆さんとリハーサルを重ねて、信頼関係を築いています。救急センターの緊張感と臨場感が伝わるように頑張ります。このドラマを見ると、生活の中で何気なくお世話になっている薬剤師さんの見え方が変わるかもしれません。たくさんの方に楽しんでいただけると幸いです」
六角慎司
「どの角度から見ても、“頼り無い男”で定評のある私ですが、普段は小学校低学年生の娘たちの父親でもあります。小児科医をやらせて頂きますが、自分の持つそのあたりの現実味で、作品にも何かしらの貢献ができますよう、願っております。どうかよろしくお願い致します」
穂志もえか
「今まであまり知ることのできなかった、薬剤師さんの視点で物語が進んでいくのがとても興味深く、初めて台本を読んだ際もどんどん引き込まれていきました。私の役、心春は、大病を抱えていても暗くふさぎ込んでいる人ばかりではない、ということを体現するキャラクターです。苦しみや葛藤も内包しつつ、それでも様々なことを諦めず、前を向いて生きていく姿をお見せできたらと思います。ステキな共演者の方々とお芝居できること、本当にワクワクしています!」