山里亮太、蒼井優との結婚は「奇跡だらけでした」
4月1日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに南海キャンディーズの山里亮太、山崎静代が登場。山里が妻・蒼井優との結婚までの裏話を明かした。
昨年、蒼井との結婚が話題となった山里に、国分太一は“どの瞬間、イケると思った?”と質問。国分は会見で語られていない部分があるはずだと深堀りする。
山里は自身が出演している恋愛バラエティ番組「テラスハウス」を蒼井が好きだということから「『テラスハウス』の裏話をエサに釣ってた」という。山里はもし話が盛り上がれば、蒼井が自分のことを好きになってくれるかもと、「ガンガンよこしまっすよ」と下心があったことを告白。ただ蒼井の方は単に「テラスハウス」に興味があっただけで、国分は2人を引き合わせたキューピットとされる山崎に「正確には恋のキューピットじゃないよね。『テラスハウス』をよく知ってるおじさんに会わせようとしただけ」と笑う。
国分は普段からネタをノートに書き留めていたり、真面目な一面を持つ山里に、蒼井との対面の際も準備をしていったのかと聞くと、山里は「ガチガチですよ」と語気を強くし、未公開情報やスタッフからの裏話などありとあらゆる情報を用意したことを明かす。「1時間に30回笑いとったらだいだい女はこっち振り向く」という先輩からの名言を糧に、必死に笑わせたという山里。けれどもそのときの手ごたえは「さすがに0です」と、話す。