<試写室>「M 愛すべき人がいて」田中みな実“礼香”のあざとくない“接近戦”にゾクゾク
「まるで成長していない…」
“おうち時間”がたっぷりあることから、つい先日これまでの私用ツイートを遡っていて気付いたのだが、2019年も2018年も、2017年もこの時期、同じことをつぶやいていた。
「世間はゴールデンウイーク中、私はゴールデンライティング中」
一体何がゴールデンなのかもちょっと分からないし、仕事してます感が恥ずかしくなって思わずアカウントごと削除したが、人間ってそんなに簡単には成長しない。
でも、ニューヨークでぶっとびミュージックティーチ…いや、スパルタ講師・天馬まゆみ(水野美紀)に出会い、女子たちの陰湿ないじめにも耐えた彼女の成長力にはただただ驚かされるばかり。
そう、安西先生…ならぬ安斉かれん演じるアユだ。
各局で放送されているドラマやバラエティーなどを事前に視聴して、独断と偏見とジョークに満ちたレビューで番組の魅力を紹介する、WEBサイト ザテレビジョン流「試写室」。
今回は、5月2日(土)に放送される土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)の第3話を取り上げる。
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