「M 愛すべき人がいて」の出演者になれるフォトスポットなど、渋谷3店舗で特設展示
安斉かれんと三浦翔平がダブル主演を務める「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15‐0:05、テレビ朝日系)のサウンドトラックCD発売を記念して、90年代カルチャーをテーマにした特別企画が、東京・渋谷のレコード店3店舗で順次展開される。
90年代の象徴の一つである「渋谷」を舞台にしたこの催しは、タワーレコード渋谷店、SHIBUYA TSUTAYA、HMV&BOOKS SHIBUYA(6月6日[土]開始)で開催。
店舗ごとに展示コンテンツや演出が異なり、タワーレコード渋谷店には、来場者が劇中の胸キュン名シーンを再現できる立体フォトパネルが設置されている。
SHIBUYA TSUTAYAにはドラマ宣伝ビジュアルを用いたフォトスポットが用意され、出演者の一人になったような写真が撮影可能だ。
また、HMV&BOOKS SHIBUYAには当時流行した懐かしい商品や、90年代を代表するレジェンドアーティストの作品を展示。フォトブースである巨大ヘッドホンには、そこでしか聴こえない音の仕掛けが施されている。
この他、楽曲の試聴やアーティストのボイスメッセージをタッチレスで楽しめる試聴機“しゃべるスピーカー”など、アフターコロナを想定した装置も用意されており、特設展示とともに楽しんでみては。
「M 愛すべき人がいて」は、平成の歌姫が誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描く物語。テレビ朝日系での放送の他、ABEMAでは第1話から3話を無料配信している。