「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」をもっと楽しむ5つのポイントを紹介<金曜ロードSHOW!>
<ポイント4>因縁の建物、時計台の歴史も明らかに
1985年では故障して止まった状態で登場する時計台だが、実はマーティが1955年から30年後に戻ろうとした時に利用した落雷が原因だったという因縁の建物。この時計台の歴史も明らかになる。
<ポイント5>主人公マーティの彼女と30年後のマーティに注目
PART2の冒頭では、彼女と2人でドライブデートに行く直前だったマーティ。そこへ未来から戻ってきたドクが現れ、ドクの誘いでマーティは彼女と一緒に30年後に向かうデロリアン号に乗る。
ところが、道中で足手まといに感じたドクは、彼女を眠らせてしまう。彼女はPART3の後半に再び登場するが、その間、彼女はずっと眠っていて記憶もあいまいになっている。
また、30年後の2015年では、「マーティは交通事故でけがして仕事もクビになり、決して順風満帆な未来を送っているわけではない」という様子が描かれている。
これらの出来事に注意すると、ドクの名せりふ「未来は自分で切り開くもんなんだよ」がさらに意味を持つものになる。
下に続きます
金曜ロードSHOW!
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」(1990年公開)
6月26日(金)夜9:00-10:54
■「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」までのおさらい動画
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」(1990年公開)
6月26日(金)夜9:00-10:54
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