佐藤大樹、狂気に満ちた“驚き顔”はメンディーと研究!「やりがいのある役に出会えました」<恐怖新聞>
「新たな階段をひとつ上れるやりがいののある役に出会えました」
――視聴者へのメッセージをお願いします。
「恐怖新聞」を読んで実際事件が起こるという怖さもあるんですけど、やっぱり一番怖いのは人間なんだよな、と僕は思いました。勇介の行動は納得できる部分もあるし「自分だったらこうするのに」や「何でそうするの!?」と不満に思う部分もあると思うので、ツッコミも含めて楽しめる作品になっています。
25歳の今、自分の中でも新たな階段をひとつ上れるかなと思えるようなやりがいのある役に出会えました。企画、脚本自体がすごく面白く、人間から出る怖さ、狂気も感じてもらえる作品ですので、ぜひ見てください!
第2話あらすじ
父の急な死に加え、最期の言葉を聞き落ち込む詩弦(白石聖)。母・歌子(黒木瞳)も夫を亡くし精神崩壊寸前。詩弦は恐怖新聞の前の契約者・蜷川冬夜(猪野学)と再会するが「読むたびに寿命が100日縮まる」と聞き動揺する。恐怖新聞で予告された刺殺事件を阻止するべく詩弦は恋人の松田勇介(佐藤大樹)らと協力する。そんな矢先、唯一の情報源・冬夜が事故に巻き込まれたことで、運命の歯車はさらに狂い出す。