女子高校生が恋にセックスに揺れ動く!「心の支えになるようなドラマになれば」く17.3 about a sex>
高校生らしいエピソードを紹介!
――藤原紀香さんと共演した印象は?
永瀬:とにかく、まずはとてもおきれいで、それに魅了されました。2人とのシーンも印象的で、本当のお母さんのようなまなざしで自分に寄り添ってくれた。そのおかげで入り込めたと思っています。お母さんとのシーンもぜひ注目してほしいです。
田鍋:誰もが共感できるシーンがあると思います。文字などで見るよりもドラマは分かりやすいし、気軽に見られるものだと思うので、性のドラマって感じで見るというより、気軽に恋愛ドラマを見る感覚で見てほしいです。
秋田:ティザーを見られた方は性にフィーチャーしたものだと思うと思うけど、それだけじゃなくて感動するシーンとかいろいろな要素があるドラマなので、ただの性のドラマと捉えずに、気軽に見てほしいと思っています。
永瀬:クラスでも、性についてなど話している人がいるとびっくりしちゃう感じがあったのですが、学校の人にも見てほしいと思いました。
――ドラマの中で、高校生あるあるだと思ったことは?
永瀬:咲良は2人には言えないことを親友に見抜かれるっていうシーンがあるので、友達との関係性はあるあるだなと思いました。実際に友達にうそついてもバレるし、自分も分かるし、役と自分が近かったです。
秋田:気になっている彼と最近どうなの?と恋愛について聞くシーンがあるんです。友達と恋愛の話をよくするので、あるあるだと思いました。
田鍋:ぽんぽん言葉が飛び交う感じ。自分の言いたいことをバーっと話す高校生のイメージがあって、間を開けずにせりふを言う感じが女子高校生を表していてリアルですね。
――田鍋さんは髪を切ったそうですが、何か他に変わったことは?
田鍋:階段が元々嫌いだったけど、さらに嫌いになってしまいました。降りる時って力を入れないけど、上るときに力をいれるので、それがどんどん嫌になってきてしまいました。
永瀬:撮影の休憩時間にこまめに水分をとっている間に、普段もよく水を飲むようになっていきました。それはとてもいいことだと思っていて、本当は2リットル飲みたいんですがなかなか難しくて、1.5リットルくらいは1日に飲むようにしています。
秋田:楽しかったことがあっても、自分の中で完結してしまっていたんですけど、前日あったことを2人に報告するのが日課になりました。
田鍋:あったねー、報告してくれたね。
永瀬:クランクアップしてからも、明日何するの?って聞いたり。
田鍋:毎日のスケジュールを知っていたので。
秋田:学校どうだった?とかよく話していました。
「17.3 about a sex」
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「17.3 about a sex」
9月17日(木)夜11:00配信開始
(初回配信のみ1話から3話を一挙配信、以降1話ずつ配信)
ABEMA SPECIALチャンネルで放送